丁度1ヶ月振りに、「日本で一番小さな石の資料館」を訪問した。実は前回訪問した時に拝見した岩舟石の写真集が在って、これを購入させて頂く積りだったのが、奥様との話で旧採石場へ話から、外に出てしまって、そのまま採石場跡地に向かってしまって、帰宅途中に購入し忘れた事に気付いた次第。
処がその「岩船石の記録 岩舟石の資料館 写真資料集」は小部数の発行で、販売用のものは現在無いのだとの事で残念ながら入手する事が出来ませんでした。
そこで、幾つかの画像を写真撮影させて頂いた。
この画像は2月11日に、訪問した際に、帰りに岩舟駅に立ち寄り、駅舎に使われていたいあw船石を撮影したものです。この組み方は珍しいなと思って居ましたら、これは「ドイツ積み」と言う手法なのだそうです。
画像の連載もあっちに行ったりこっちに飛んだりで申し訳ないのですが、今日は房総半島の鋸山の採石場跡地を訪ねる企画が雨で延期になったので、群馬の凝灰岩を探しに行く途中に立ち寄らせて頂き、貴重なお話を伺う事が出来ました。岩舟石の画像は他にもあるので、ゆっくりご案内します。
0 件のコメント:
コメントを投稿