千葉県立中央博物館の野外観察会「房州石の石切場跡をたずねる」が迫って来ました。
私もガイドの一部の資料作成を仰せつかっていますが進みません!
私の担当は「国内の凝灰岩石材産地リスト」 取り敢えず Ver.1.0版を作成中。現在189の岩石名を特定出来ました。配布はリストだけだけれどバックデータの量が多く、この整理が大変です。
もう一つは、このブログでも既に取り上げている「古墳と房州石」の問題。これは既に原稿は完了。
索道関係の画像をこれまでにご紹介していない事に気付いたので追加します。
上の画像はコンサートホールに設置された石材運搬用の索道のこれはガイドの一部の様です。
下の画像は麓側の積み替え基地の跡です。この二か所の稼働中の画像は「房州石の歴史を探る」金谷 石のまちシンポジューム特集 と言う資料の39頁に掲載されています。地質観察で山に入ると、材木の切り出しに現在もこの索道は使われていて、画像を残しておこうと思いながらまだデジカメでの資料が無く残念です
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