正面の玄関前広場の階段がチョット面白そうなのでどう写そうか迷っていたら、丁度女性が階段を昇って下さったので後姿をスケール替わりに頂いた。階段部分は建物内部に比べるとやや桜色が淡い様に感じたのは外装部分には類似品が使われていると聞いたからか?
この時は雨が降っていなかったがやはりやや暗いので、外装壁の色合いは正しく表現出来ていないかもしれませんが、恐らく淡い桜色のカリ長石があるので、稲田石の色合いの様な冷たい様な色合いになにか安心感をおぼえるのは不思議です。
さて、武田石材さんの丁場を見学させて頂いた時の作業服のまま館内に入り撮影許可を頂く、着替えようかと思ったがリュックに詰め込んだシャツがくしゃくしゃだったので、美しく着飾った善男善女の間をカメラ片手の作業服+リュック姿のおっさんがうろつく事になってしまったが、以下撮影した「万成石」の表情をご覧頂きましょう。ナニ、いろんな場所で岩石や建物の外装などを撮影していて奇異の目で見られる事には慣れていて、却って作業服姿の方が周囲の方々が避けて下さるので好都合なのです。
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