数年前にこの鎌倉石を確認し撮影していたが、たまたま、スケールに成ってくれる参詣者は居られたが、スケール無の画像が欲しかったのに途切れる事が無く諦めていた。
旧千代ヶ崎砲台遺構の見学の後に、観音崎砲台の第三砲台を撮影する予定だったのだが、バスの便が悪かったり、少々ミスが重なり諦めて帰途に就いたが東慶寺の事を思い出して立ち寄ってみた。程よい参詣者の数で、ゆっくりと撮影させて頂いた。
この宝篋印塔は明治四十(1907)年二月の建立で、勿論、鎌倉石。梅も咲き始めていたが福寿草も美しかった。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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