5月に久し振りに鋸山を歩いたのだが、少し早めに金谷に行き、幾つか気になっていた石材の画像を撮影した。この蔵もその一つで、多分まだ紹介していないと思うので少しまとめて紹介したい。
比較的細粒の美しい石材が使われて居て、聞くところによると、房州石の採掘にも係っていたらしい。和釘の上にチョコンと置いたスケールは20cm
その和釘のある部分の石材一個の拡大図
更に拡大するといろんなものが見えてくる。
別の繊細な堆積模様の石材一個分とその下は夫々その左右からほぼ半分の拡大。
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