これも床の石材の顔。特に均質では無い場所を選んでいる。含まれて居る軽石や火山以外に由来する部分がへしゃげていない様に見えるので、堆積層に平行な面が見えているのでしょう。
一昔前には、男性の革靴には金具が打ち込んで摩滅しにくい様にされていたが、その金具がこの様な比較的柔らかい石材をすり減らすので、以前ならこの様な使い方は考えられなかった様に思う。
スケールが無いが、前の画像と同じレンズで同じ高さからの撮影。雨の後で床面が濡れていて、スケールのフィールドノートのビニール表紙がすっかり濡れたのでゴメンナサイ!
原油を海外から運んで来るタンカーに乗船する際に、かかとに金具の在る革靴は着用禁止と言われて、仕事にならないから合成皮革の革靴を捜し歩いた事が懐かしい!
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