8月3日訂正追記:房総半島南部の岩井袋の海岸線に沿った道路で見掛けた石垣です。見た時にはこれが小松石だとはとても思えなかったのですが、こおれも新小松石の仲間の様です。
7月29-30日に真鶴と湯ヶ島を歩きました。年内に後2-3回歩く事になりそうですが、小松石にもこれほど柔らかい石材が存在する事が理解出来ました!一段落したら(9月かな!)画像をご案内出来ればと思って居ます。凝灰岩と同じような採掘方法でした。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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