岩井袋の浅間様です。階段横に埋められた銘文によればどうやらH4(1992)年に地元の氏子により石垣が修復されている様です。堅そうな砂岩の上に神社はこの浅間様の尾根一帯が昔の「岩井袋」の建築用石材を採掘した付近ではないかと睨んでいます。この石垣は地元の方にお聞きしても産地は不明でしたが、凝灰質砂岩の様です。下の画像はその中の1枚の間地石を拡大したものです。20年の年月でやや表面が判り難くなっていますが、あと数枚画像がありますのでご案内します。私は始めてみる顔です。場所は下記、当然 富士山の方角を向いています。
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