2014年6月18日水曜日

岩井袋 (6) 立体褶曲構造

海蝕棚の広い平面に所々、こんな風に浸食されずに残った部分があります。これはかなり硬いスコリア質の層だったりします。こんな立体構造を幾つか見て頂きます。

この処、枕状溶岩の資料集を整理しているので、ついついこのブログの更新が途切れがちになっています。まあ、のんびり御付き合い下さい!

2014年6月9日月曜日

岩井袋 (5) 大岩塊の中の褶曲

結構大きな岩塊で、これは直ぐ傍の崖から落ちて来たものだと思うが見事に折り畳まれた褶曲が見える。背後にもなんだが面白そうな風景が広がっている。

2014年6月8日日曜日

岩井袋 (4) 砂泥互層+スコリア層

少し他の作業に追われて居たらあっという間に一週間も更新せずに過ぎてしまった。
銚子の東部海岸に今は枯渇してしまった黒灰色の粘土に関する資料の詰めをしたり、枕状溶岩の資料を整理したりなんて言い訳は不要ですね。
岩井袋の、この付近の砂泥互層には所々硬い黒色のスコリア層が石垣の間知石に使えるほどの厚みで挟まれている。この部分は比較的平らに正しく並行に堆積している場所だが、これからご案内するのは、間に挟まれた層がスランピングで変形した部分が存在する。此処は、岩井袋の一番南側の部分。[ 35.099888,139.828355 ] 地理院地図でこの座標をコピペで入れて「移動」をクリックすると場所が判ります。

2014年5月31日土曜日

岩井袋 (3) 偽礫とスコリア

 前の画像の偽礫の部分とスコリアの部分を拡大して再掲。伊豆諸島の倍モーダルな玄武岩質と流紋岩質の厚い降下物がぎっしりと堆積している。特にスコリア層の厚い層が多く存在する。

2014年5月29日木曜日

岩井袋 (2) スコリアの厚い堆積

岩井袋の海岸には房州石の産出層準と異なり、この様な黒色のスコリア層が厚く堆積している部分が増えて来る。これは前の画像とほぼ同じ場所。

2014年5月27日火曜日

岩井袋 (1) 北の岬の生痕化石

勝山漁港から山を越えて(越える道は無いのでぐるりと回って)国土地理院地図の“35.104145,139.826692”に行くと、全体ではないが一つの凝灰岩層にこの様に生痕化石らしいものが密集している。余程この火山灰層に美味しいものでもあったのか、それとも他の上下の層にも生痕化石が在るのだが、色や硬さの差で気付きにくいのか?興味深い。
国土地理院地図で“”で囲んだ座標をして「移動」をクリックすれば、その位置を示してくれる。右上に「表示」キーが在りこれをクリックすると「中心位置の十字線」があるので、これを利用する事。
新しいデータベースで露頭を示す時はこの座標を登録するとスペースが有効利用出来そう。

2014年5月26日月曜日

日光市のかもしか石:勝手にネーミング

もう古い昔の事だけれど、足尾方面を良く歩いていた。此処は渡良瀬川の既に日光市に入る原向の付近だと思ったが、河川敷の藪の中を歩いて居たら突然目の前に大きなカモシカが現れて、ひるんだことが在ったが、良く見るとこの石だった。その頃は未だ周辺に雑木林が茂っていて、反対側から見るとまるで顔が在る様に見えた。今回は渓谷鉄道側から撮影したので、牛が草原で寝転んでいる様に見える。これは多分沢入花崗岩。この直ぐ上流にはチャートの折れ曲がった露頭や変成岩の露頭が在る場所だ。
昔、と言っても10年前ぐらいだが、韓国岳の近くでやはりデカイ鹿と向き合った事があって、これは怖かった。結局その時は一つ山に登り損ねた。
歳を重ねると何を見ても思い出が浮かんでしまう。
明日からは岩井袋の地質を始めよう。
枕状溶岩の画像集を作る事にしたので古い画像から露頭毎に画像を抽出していたら、懐かしい画像が出て来たのでこれを追加した。これが突然目の前に現れたらまさか岩石だとは・・・・