少し他の作業に追われて居たらあっという間に一週間も更新せずに過ぎてしまった。
銚子の東部海岸に今は枯渇してしまった黒灰色の粘土に関する資料の詰めをしたり、枕状溶岩の資料を整理したりなんて言い訳は不要ですね。
岩井袋の、この付近の砂泥互層には所々硬い黒色のスコリア層が石垣の間知石に使えるほどの厚みで挟まれている。この部分は比較的平らに正しく並行に堆積している場所だが、これからご案内するのは、間に挟まれた層がスランピングで変形した部分が存在する。此処は、岩井袋の一番南側の部分。[ 35.099888,139.828355 ] 地理院地図でこの座標をコピペで入れて「移動」をクリックすると場所が判ります。
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