




スケール入りの画像を少し整理しておけば、似た様な石材に出会った時に、含まれている岩片や白い凝灰質の比較もし易いだろうと考えている。こんな画像入りのファイルを長年貯めて来たのが800ヶ所余り、4,000頁を越えてしまっているが、長年やって来たので説明に使った用語が不統一になってしまった事に気付いて、8月から改定作業中。現在進捗度約70%で、来年二月末の博物館への年間活動報告書提出までに間に合わせたいと孤軍奮闘中。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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