
画像は2017年の4月にもUPした実はパチンコ屋さんの看板。気付いた時は少し遅くて下の方が欠けたが“R6”,“R7”共にパチンコ屋さんなのです。大門から東川口に向かう途中。

見沼の大崎地区は園芸農家が多く、二枚目の画像は確か「ヤマモモ」の実で、もう少し黒くなれば食べ頃。我が家の近くは既に食べ尽くした!
木傘神社には伊豆の凝灰岩が大量に使われていて、

鳥居の扁額も凝灰岩

拝殿前の敷石は河津桜で有名な地域の少しだけ上流に入った沢田集落の産出だろう。切石の数にして60本は数えられる。小さな風化剥離片に希塩酸を垂らすと発泡したので石灰質が含まれている

その拡大図

本殿の亀腹の下に据えられた礎石に使われたこれも下田辺りの石灰質凝灰岩

亀腹に刻まれた奉納者の寄付金額とお名前。残念ながら一部は風化で見えなくなっていたが,「金五両」は流石にお一人、以下、四両、三両がこの画像で、以下二両一分、二両と続く。現在の貨幣価値からいくとどの程度の金額なのか興味を惹かれるが、残念ながら年号が見えない。望遠レンズで撮影した亀腹は、何時もの粒状の緑色凝灰岩だ。

最後は、スリバチFWでは立ち寄らなかったけれど藪の中の「諏訪大明神」の扁額で、これも木傘神社のものと同じで、石工さんに「みどり」と言われた凝灰岩。前回の復習は、あと一回で終わりの予定。今日は、足に負担を掛けない様に午前中で終了した。
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