2018年4月24日火曜日

つくば 散歩

午後には雨との予報で、午前中は車のディーラーに出掛けていたので、その足で久し振りに筑波へ。産総研・地質標本館では 2018年度 春の特別展「関東平野と筑波山―関東平野の深い地質のお話―」始まっていて、筑波ジオパークに面子を掛けて肩入れしてるな!と思ったのだが、関東平野の成り立ちに関連した展示も、色々と論文等で観て来た事も多いが結構面白く拝見した。でも「西の富士・東の筑波と並び称される筑波山とは、いったい何ものなのか? 筑波山はなぜあんなにも目立つのでしょう?二つの峰を持つ独特の形以外にも秘密があります。」なんてのは少し言い過ぎじゃない?と思いながら、頂いたパンフレットは面白かったので一部バラバラだけどご紹介。
https://www.gsj.jp/…/exhibit…/archives/2018/2018_spring.html







この後は、科博の「筑波実験植物園」でのんびり散策、今年は春が駆け足で通り過ぎたので、いろんな花が短期間に咲いては消えてしまった。
最近は方々に植えてあって・・・ハンカチの木

でも、「匂い蝋梅」の花は「オガタマ」の香りを少し甘くした様な感じで面白かったし、

「クロバナロウバイ」の珍しい花を観た。どちらも北米原産で二本には自生していない。

筑波実験植物園の「今週の見頃の植物」は下記から
http://www.tbg.kahaku.go.jp/recommend/plant/index.php
最後は国土地理院の「地図と測量の科学館」で、「地図で旅する日本のジオパーク」をざっと覗いて帰宅。何かイベントが在ったのか?地理院の来館者用駐車場は珍しく混んでいた。
http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/

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