埼玉県の東部には「久伊豆神社」が多く鎮座するが、岩槻市宮町の久伊豆神社はその中でも大きな神域を持つ神社と言える。拝殿,本殿は建替えられているがそのコンクリートの基礎のまわりに、石灰質砂岩の石材が並べられている。恐らくは基礎を造り変える以前はこの礎石を用いていたのだろうと思われる。他の神社に比べてもかなり量も多い。
透かし塀が有るので中々撮影し難いのだが、望遠レンズごしに観察していくと下図の様に貝殻片が表面に観察出来る部分も存在した。画面左手に在るのがお判り頂けるだろうか?手持ち撮影なのでどうしてもピンボケ気味になってしまうが、対象は数mmのサイズなのでお許し下さい。
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