この橋の特徴のがこの画像に二ついや三つも四つも一緒に写っている。
代表的な特徴がアーチの上部が4段になっている事。更に補足するならば壁石の傾斜。傾斜角は約16度。壁石も厚みが均一な部分と厚みが変化している部分が在ったり、曲線を描いて居たり!実に不思議が一杯である。図面を引いてから作ったのか?
手当たり次第に手元に在った石材を其処に於いてからその先をどう置くのか,考えたのか?
機械設計で一応40年近くやって来たのだが、これは手におえない面白さだ!
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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