2013年3月18日月曜日

保田の街の房州石 (11) 汐止橋 P5-2

この橋の特徴のがこの画像に二ついや三つも四つも一緒に写っている。
代表的な特徴がアーチの上部が4段になっている事。更に補足するならば壁石の傾斜。傾斜角は約16度。壁石も厚みが均一な部分と厚みが変化している部分が在ったり、曲線を描いて居たり!実に不思議が一杯である。図面を引いてから作ったのか?
手当たり次第に手元に在った石材を其処に於いてからその先をどう置くのか,考えたのか?
機械設計で一応40年近くやって来たのだが、これは手におえない面白さだ!

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