地質学会関東支部と関東地質調査業協会共催の「東西日本の境界を歩く」銚子巡検に参加させて頂いた。講師は産総研・地質調査総合センターの高橋雅紀氏と首都大学東京の鈴木毅彦氏。
これは遠くから見るとゆっくりと西下がりで殆ど平行に続くように見える屏風ヶ浦の地層の堆積の中で折り畳まれた地層。意外な事に土石流で途中を切断された様な部分もある。此処では広域テフラを多数観察させて頂いた。巡検は27-28日の両日に開催された。後日、機会が在ればこの巡検の際に撮影する事が出来た画像をご案内してみたい。但し、テフラは唯でさえ素人の私は全くの門外漢である。
「地質」を口に出すほど勉強していないので、ラベルを変更して「千葉の砂岩」の中に番外編として置く事にしました。この付近には砂岩にはなっていないけれど厚い砂層が在るし、飯岡石なんてものも在るので一緒にまぜこぜにする事としました。
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