2012年7月27日金曜日
大谷石:番外編 (1)
徳次郎の名をテーマの中に入れながらこの画像をご案内するのは本来ルール違反なのだが、この画像集の目的が、大谷石の一般的なイメージに在るグリーンタフとこの徳次郎の凝灰岩が持つ顔が余りにも異なる様々な顔を持って居る事をご案内する事にあるので、本来徳次郎では無い凝灰岩石材をここでご紹介する事をお許し頂きたい。従って表題から「徳次郎」を外し「番外編とした。産地不明の凝灰岩である。もう一枚異形(?)の石材をご案内する。
これは栃木市内の蔵の壁面である。従って、ほぼ「大谷石」の範疇にはいる凝灰岩だと考えて問題無いと考える。それにしても大谷石から見ると「異形」の石材ですね。巴波川から余り離れていない場所に在る蔵です。
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