偏光顕微鏡を使用して鉱物の同定を学んでいます。出来るだけ単純な画像からと言う事で、これは微斜長石の画像。接眼x10,対物x4,何故かクロスニコルでは紫色が強くなってしまうのですが、解決方法が判らず苦労しています。カメラは友人がゴルフの商品でもらったと言う“Yashica EZ F1233”
接眼レンズをx10に代え、焦点をやや望遠側(2/5)にするとこの大きさで焦点がくっきりと撮影出来る様になりました。実体顕微鏡画像も含めて今後時々は顕微鏡画像を登場させようと考えて居ます。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿