2011年12月10日土曜日

顕微鏡画像:カワゴ平の軽石状溶岩

実体顕微鏡で観察すると溶岩の中の特に気泡の多い部分の観察はとても楽なのだが、残念ながらこれを定性的・定量的に表すのは実に困難。しかもそれを片目で覗いた状態でコリメート撮影をすると、当然のことながら、実に観難いものですね。この部分は気泡が細長く引き伸ばされているので引用したが、斑晶がないので、余計に判り難い画像になってしまっている。この画像の横幅は約16mm。

0 件のコメント: