実体顕微鏡で観察すると溶岩の中の特に気泡の多い部分の観察はとても楽なのだが、残念ながらこれを定性的・定量的に表すのは実に困難。しかもそれを片目で覗いた状態でコリメート撮影をすると、当然のことながら、実に観難いものですね。この部分は気泡が細長く引き伸ばされているので引用したが、斑晶がないので、余計に判り難い画像になってしまっている。この画像の横幅は約16mm。
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2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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