地層が右に行くほど急傾斜になり突き出しているのがお判りになると思います。この画像と、5月の5-6日の画像を見比べて下さい。船底の形状が構成されて居る事がはっきり判りますね。地底が裂けたのか?積み重なった火山灰の凝灰質砂岩と凝灰質泥岩の地層の重みに耐えかねて地底が抜けたのか?興味深い現象が起こっています。そして、その積み重なった中心部分が鋸山として残っています。3人の釣り人が風景の中に居ますので、大きさを実感して下さい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿