
これで川崎馬絹古墳の画像は終りです。
この後は鋸山・明鐘岬の地層と海岸風景をご案内します。“N”の不動岩附近と対になる風景です。その後は少々道を外れますが古墳石室や石棺の天井石・蓋石に使われる秩父の変成岩をご案内してこの古墳に使われた岩石シリーズ(?)を終える予定です。千葉県の富津磯石を使っている古墳をもう少し歩いてみたいとは思っていますが、これからは私の趣味のメインである火山地質に関連した散策が多くなるのでどうしても機会が減ってしまう事になるでしょう。古い「日本考古学年報」(日本考古学協会発行)を数冊手に入れましたので、何か関連する画像や記載を見付けたらご案内したいと想います。尚、三浦半島には、砂泥互層が広がっていますが、これについてはこのブログの2010年4月7日から5月19日まで画像が延々とあります。但し、「古墳」に使われている「磯石」という観点抜きなので、只ただ地層の画像の連続なので・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿