
荒川区立ふるさと文化館発行の展示会資料「発掘!あらかわの遺跡展」の40頁に「荒川区では、南千住の素盞雄神社の瑞光石、および東尾久(微高地としては町屋)の下尾久石尊社が房州石であると思われます。これらは石室石材に由来するものである可能性があります。」と記載されています。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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