
橋のたもとの小さな建物がその施設だった。


小さな土地下空間に関する木技術の展示が有り、エレベーターで地下の共同溝に入れた。今は閉鎖されたままなのだろうか?
今回は実に久し振りに土木学会が一時管理した(とおもうのだが、事前予約が必要だった)地下空間の博物館の建物を思い出した。この斜に構えた小さな細長い建物から、エレベーターでかってDOTシールド工法で掘削された地下空間に下りる事が出来たのだが今は何処が管理しているのだろうか?土木学会のサイトを観てみたがそれらしい記述は無い。代りに「ドボ博」なる物を見付けた。面白そうだ。
ドボ博:メイン
http://dobohaku.com/ja/
東京インフラ解剖物件リスト
http://www.dobohaku.com/tokyo/ja/itemlist/

九州から出てきて務めた企業では、当時の景気の動向を受けて造船関係の仕事が多く、私も多少仕事を覚えてから最初の内は、大型船に納入されたエンジン回りの仕事が多く、造船所や大型港、製鉄所等を良く歩いたので船は懐かしい。



残念ながら隅田川に架かる橋は化粧直し中で写真は撮らなかった。
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