噴火・爆発的噴火の回数は昨年に比べるとまだ少ない状態が続いて居るのだが、昨日の噴煙高度は久し振りに4,500mを越えた。噴煙高度は必ずしも爆発のエネルギーに比例せず、気象条件に左右される部分が多いのだが、やはり気になる指標の一つである.
瀬戸空振計の観測値はそれほど高くないから開放されたエネルギーが上に向かうか横に走るか?その比率の問題もあるのだろう。
そう言えば、昨日は夕方から諏訪之瀬島の火映も強く見えていましたね。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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