千葉県立中央博物館の春の季節展「石材が語る 火山がつくった日本列島」が始まりました。私も昨日の日曜日に説明の応援員として終日詰めていました。
展示の中に、霧島連山の中で一番好きな「韓国岳」の画像が有るのですが、見ていると懐かしくなり、探してみると2011年に「死都日本」シンポジュームで宮崎に行った際に、病後の回復しきれていなかった体で、これが最後かもしれないと思いながら縦走した際の画像が出て来ました。
当時はオリンパスの“OM-1”と言うフィルムカメラを愛用していたので、これはフィイルムスキャナーで読み取ったものです。かなり色がボケていますが、今丁度、活動が活発化している硫黄山の画像が有りましたので、これと併せて縦走した際の画像を少しご紹介します。
一番下の画像は既に韓国岳の登山道を歩き出してからのものです。その上の画像の遊歩道は既に立ち入り禁止区域に入っている筈です。昨日展示をご覧になられた方たちの中に妙に硫黄の結晶に興味を持たれた方が居られたので硫黄の画像も入れてみました。
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