旧中野組石材工業殿の施設は現在は(株)想石殿が運営して居られます。
旧採掘場を見下ろす崖の上では、ストーンフェスティバル出典作品が展示されています。岩の表面仕上げにより質感や色が変化してみえるので興味深い場所です。2009年に見学した時はここで三々五々、昼食を摂りました。
黒い影は野帳の短辺で95mmです。
この様な泥岩との接触部に惹かれるのです!
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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