下のグラフは、“Bárðarbunga ”カルデラの陥没の進行を示すグラフ。GPSを設置してからのデーターなので実際はこれに約0Mを加える事になる。陥没の範囲も広がっている。
陥没の発生場所と溶岩の溢れ出す場所が40km以上も異なるのが、ここで連載し始めている本宿カルデラとからまって興味深い現象だ。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿