博物館に出入りしていると時々珍しいものに御目に掛かる事が在る。今日は、日本海側の漁港で水揚げされ冷凍状態で送られて来た「リュウグウノツカイ」が解凍されて、ホルマリンに漬けられる前の状態を観察する機会に恵まれたので、ブログ本来の目的からは外れ過ぎる気がしない訳でも無いが、幾つか画像を御案内しよう。赤いひれの部分は脱色していたり開いていないので、ご覧頂けないのが残念!でも、中々これほど接写が出来る機会も無いだろうから・・・
4/19追記:昨日竜宮の使いの下のグレーティングの寸法を測りました。結果、この魚体の全長は2.5mだと判りました。
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