稲井石とスレートの観察画像をもう少し続ける積りだったが、画像が思ったほどには撮影出来てなくて断念。2月6日にこの薄片を見付けて撮影してみたのでご案内しよう。横幅で0.7mm程度か?
此方は産総研地質標本館前に展示されているもの。これで薄片を造ればもっと紅簾石が沢山見えるだろうと思うが残念。2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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