2013年5月24日金曜日

船橋市内の房州石石蔵 (3)

残念ながらこの様な表面加工をどう呼ぶのか知らないのだが、「ビシャン」を少し粗くしたような表面仕上げがなされている。左側のほんの一部はこの表面仕上げがなされていない。
同時に撮影した画像を見てみると、この表面を粗く仕上げて居るのは二つの蔵を結ぶ部分と屋根の軒の部分。繋ぎの部分の開口部には白河石の様な石材がほんの一部に使われている。

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