芦野石の柱状節理は凝灰岩なので、普通の溶岩の冷却で形成される冷却節理とはサイズが全く異なっています。しかも真っ直ぐでは無くて大体捻じれ曲がっています。上の画像の左下隅辺りを見て頂くと、重機が見えます。これでこの画像の大体の大きさは判って頂けると思います。小ぬか雨でクリアな画像ではありません。200mmの望遠レンズを使っています。
下の画像は、柱状節理の様子を見て頂く為に上の画像の右寄りの一部分を拡大したものです。と言っても別の画像から切り出しています。デカイでしょう。左側に立木がありますので比較してみて下さい。
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