
明日からは、水系が異なるので疑問符が大きいのですが、多摩川の両岸に存在する世田谷区の等々力渓谷に近い「野毛大塚古墳」と、川崎市の「馬絹古墳」と関連施設を歩いた時の記録を少しだけご案内します。
「さきたま古墳群」の展示資料に、「生痕化石のある泥岩を古墳の石室に使用した例」として31.32番目に上げられている古墳です。
石室の資料が公開されているならば見てみようと考えた次第。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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