前の画像で見えていた火砕流の部分の拡大です。タフォニーと呼ばれる風化が進んでいます。この位置は前の画像とは少し移動しています。この画像の位置から右手を見ると「加賀の潜戸」が大きく口を開けている状況です。
私は、勿論新鮮な火山岩の断面は大好きですが、波浪や風による岩石の風化の時に現れる表情に興味を引かれてなりません。南伊豆の白浜海岸から少し南に下がった場所の漁港から少し入った場所はそんな風化の模様が面白く数時間を其処で過した事があります。
今日は往復607kmを走破し福島県の新潟県境に近い沼沢湖カルデラを観に行ってきたので、画像のUPはお休みの予定でしたが、渋滞を避けて意外とすんなり帰宅できたので今日もUPしました。
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