前の画像の中の10円硬貨のスケールを置いた附近を接写sて拡大してみました。緑色岩が細かく砕かれ白色の脈が隅々まで入った中に所々ピローブレッチャの様なものが入っています。全体としてハイアロクラスタイトなのでしょうか?中央の岩片の縦筋の様に見えるのは、10円硬貨の左側の部分と同じく破断面の反射によるものです。この画像は「枕状溶岩の露頭」の方に掲載しようかと考えましたが此方にしました。
二つのブログに掲載したデータがこの1年余りで200MBを越えました。当初は無料のブログの容量は300MBまでだとされていましたので、此方を途中で閉鎖して枕状溶岩の露頭に専念しようかと思いましたが、嬉しい事に容量が何時の間にか1024MBに拡大されていました。これでこれからも安心して画像のUPが出来ます。このブログに掲載した画像は271枚になりました。
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