高原山の黒曜石の画像はこれで終わりですが、折角なのでもう少し高原山の岩石等の画像をご覧頂ければと考えています。
2010/5/1.追記:先日これとそっくりの岩石の薄片を拝見する機会が有りました。その薄片は1μmのダイヤモンドで磨いたとの事で実にクリアな鏡像を見せてくれましたが、その薄片の基の岩石は「両輝石安山岩」でした。細い流理構造はこの岩片同様見事でしたが、この岩石も流紋岩より安山岩に入るのかもしれません。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿