2019年1月19日土曜日

“US government shutdown”は何時まで続くのだろうか? GVPの火山活動情報が御案内できない訳

昨年末から議会での対立で予算が執行できない状態が続いている為に、GVPの火山情報も更新作業が出来ないので、全く配信されてこない。
自分で、調べ出すのは時間が掛り過ぎてとてもできない相談だが調べやすい火山だけは、活動情報とライブカメラ或いはウエブカメラをチェックしている。

カムチャツカ半島の“Sheveluch”火山は、溶岩ドームの活動が活発で暫く噴煙しか見えていなかったが、天候さえ良ければなんとか見える様になった。
画像を幾つかご紹介しよう。
昨年11月6日の山体が比較的良く見えた時はこんな感じ

KVERT]のサイトからDLさせて頂いた爆発時の噴煙画像は12月30日のもの

翌日の夜のライブカメラには溶岩ドーム(山頂よりやや低い位置)の輝きが見える。

翌朝のカメラでは噴煙しか見えない

1月2日も同様

1月5日

1月9日

15日にはかなり山の状態が見える様になった

天候が悪くて見えないのか、噴煙に包まれて見えないのか?気がもめるものだ。

イタリア Etna 火山の山腹噴火

日本時間の1月16日夜に、エトナ火山のライブカメラを見ると何時もと噴煙の様子がかなり違うのに気付いた。

Etna_190116_1357:現地時間の13時57分

Etna_190116_1424:現地時間の14時24分
別の角度からのカメラだと

昨年の12月のカメラから

最初の二枚と同じライブカメラからだと

Etna_181227_1242
火山は本当に様々な噴火活動を示す生き物だとつくづく思うのです!

東京駅構内の巨晶花崗岩の産地は?

東京駅の丸の内北口のドーム下を通過して丸善方面に向かっていると、黒い壁に何やら模様が見えたので近づいてみると巨晶の斜長石類が沢山見えたが、私の知識の中の屋久島の花崗岩とは少し違うし、勿論、ラバキビ花崗岩とも違うと思うのだが、何方か産地を御存知だろうか?乞う、ご教示!
文献類を探してみたが、この花崗岩に関しては何処も触れていないし、稲田の花崗岩の記事には石材は殆ど、<ほとんど>だけど国産品だと書かれている。この付近は数十回歩いているのに一度も気付かなかった!画像の中の緑色がフィールドノートの短辺の 95 mm です








2019年1月10日木曜日

吾妻山の火山活動解説資料_180110_1730発表  活動状態に変化なし

1月10日夕刻に表記火山活動解説資料が発行されていますので御案内します。正確には下記から原文を御確認下さい。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/sendai/19m01/201901101730_213.pdf

表紙

図 1

図 2

図 3

以上::この処、更新作業を行う事が出来ないでいます。少々、作業に追われ過ぎています・・・

2019年1月6日日曜日

2019年1月5-6日 火山ライブカメラ画像10選

"US government shutdown"が長くなりそうで、GVPの火山活動情報の提供がストップしたままなので、在宅時にはほぼ必ずチェックしている国内外の火山のライブカメラ・ウエブカメラの画像を、適当に選んで御案内する事にした。FBでもやっている事なので同じ作業で二度美味しい事をやろうとしている!国名(地域名):火山名:標高:撮影日・撮影(キャプチャー)時刻の順に並べている。火山の順番は適当。
Chile_Copahue_2997m_190105_224328

Chile_Nevados de Chillan_3212m_190106_011646

Kamchatka_Sheveluch_3283m_190105_001901:溶岩ドーム部分で噴火中

New Zealand_White Island_rim_190106_0640:火口湖水位上昇中

Peru_Sabancaya_5967m_190105_053142

Vanuatu_Ambrym_Benbow & Marum_1334m_190106_093002

口永良部島_190106_130700_KERHONvsm:国内火山の画像は気象庁の火山監視カメラ画像

乗鞍岳_190106_143603_NORNKGvsm

北海道駒ヶ岳_190106_142701_HKMAIGvsm

霧島山系新燃岳_190106_135110_KIRKKVvsm

以上、国内火山の標高は省略している。画像を引用した火山の活動状況は斟酌していない。

2019年1月5日土曜日

アラスカの歴史的活動履歴が存在する火山分布地図

AVOから“HISTORICALLY ACTIVE VOLCANOES OF ALASKA”
“AVO”から、1月2日にアラスカ(半島と島嶼部)の歴史的な活動履歴がある54火山の分布図最新版がリリースされています。

手元の資料では、“AVO”からは2010年にカムチャツカとクリル地域の火山分布図がリリースされ、その後、2014年に“HISTORICALLY ACTIVE VOLCANOES OF ALASKA”の第1.2版がリリースされ、今回はその第3版になります。地図には歴史的活動履歴のある火山が示され、名称と共に最新活動年が記載されています。データは約 9MBの普通サイズと、約 50MBのサイズがあります。普通サイズの地図は下記アドレスから DL 可能です。
http://dggs.alaska.gov/webpubs/dggs/mp/oversized/mp133v3_sh001_page_size.pdf
大きなサイズが必要な方は、“AVO”の下記に詳細の説明がありますので御確認の上ご利用ください。“Digital Geospatial Data”も同時に公開されています。
http://dggs.alaska.gov/pubs/id/30142

2018年12月27日木曜日

異形の狛犬

元々想像上の生き物なのだろうから、想像を逞しくすればどのような御姿が正しいとも云えないのだろうが、やはり神社の威厳を保つためにはやや恐ろしげな方が良いと思うのは、単なる不信心ものの戯言だろうか?
今日は、公共交通機関ではアクセスに時間が掛り過ぎて行くのを諦めていた栃木県都賀郡の歴史の古い神社を訪ねたのだが、何とも不思議な御顔の狛犬が辺りを睥睨しておらしたので、序に、最近拝観させて頂いた狛犬のお顔をいくつか併せてご紹介。
石材調査の為に意識して訪ねた社寺の数は、今日で1,145となり、歩いた距離もやっと1,000 km に達した。

栃木市小野寺:村檜神社 花崗岩

栃木市小野寺:村檜神社 花崗岩

鋸南町大六:大六神社 安山岩

草加市瀬崎:浅間神社 安山岩

草加市高砂:氷川神社 安山岩

港区赤坂:氷川神社 安山岩

港区赤坂:氷川神社 安山岩

杉戸町 愛宕神社 細粒緑色凝灰岩