2012年6月12日火曜日

番外 中禅寺湖湖畔 旧イタリア大使館公園の石積み

先日、雨模様なので人出も少なかろうと、日光湯元付近まで出掛けての濁り湯に浸かりしばし散策をして少し元気を取り戻しました。帰途に、中禅寺湖湖畔の半月山側、細長く飛び出した半島の傍の旧イタリア大使館別荘を公園として開放している施設を久し振りで散策しました。
上の図は手前はやや崩れている雰囲気もありますが、建物の山側の石積みの様子です。番外編としてご案内して置きましょう。静かでとても趣のある湖畔の施設ですので、日光を訪問された時には是非立ち寄られるようお勧めします。
下の画像はその石積みに使われている石材の画像。スケールは置いて居ません。 

伊豆石 (04) 南豆製氷所

韮山だけではありません。
伊豆急下田駅の近くに保存事業が行われているらしい「南豆製氷所」の建物があります。画像はその外壁に使われた「伊豆石」の画像です。ラベルで「房州石」の含まれた画像をチェックして頂ければこの画像が如何に良く似ているかをご自身の目で御確認頂けると思います。

2012年6月11日月曜日

伊豆石 (03) 韮山の反射炉

当時の反射炉の構造が判らないので、この部分をどう呼んでよいのか判りませんが、前室なのか?恐らく焚口から燃焼室と溶解部分の耐火煉瓦の外側を包んで伊豆石と言われる緑色のグリーンタフが使われています。その中に幾つか緑色では無い、縞模様が見える石材が所々に見えます。特に使い分けをしている様には見えないので、どちらも同格に扱っている様です。この緑色では無い部分が房州石にそっくりなのです。

2012年6月10日日曜日

伊豆石 (02) 韮山の反射炉

房州石と伊豆石の類似を初めて自分の目で確認出来たのは、この伊豆の国市韮山に在る反射炉でした。反射炉本体には勿論耐火煉瓦が使われていますが、前室とでも言うのでしょうか?横に張り出した部分には、大部分が緑色の伊豆石が使われていますが、一部に房州石と同じ雰囲気の石材が使われています。
房州石が東京湾の対岸で「伊豆石」の名で納められていた事は聞き及んで居ましたが、見た目が全く異なると思い込んで居た二つの石材が何故同じ商品名で受け入れられていたのか?不思議でなりませんでした。

2012年6月9日土曜日

伊豆石 (01) グリーンタフ

私が房州石と伊豆石の関係を意識し始めてから最初に出会ったのがこの伊豆石です。温泉の床に良く使われている水に濡れていても滑りにくい緑色の、「伊豆石」と言う名で最初に思い浮かべるのがこの石材です。これは建物の外壁に使われていました。
これらからご紹介する画像集の表題は「房州石と伊豆石」にしました。伊豆で使われている「伊豆石」の一部が千葉県の鋸山周辺で採掘された「房州石」と言われる石材と大変に良く似たものが在るのです。この画像集では房州石とは全く似ていないものも勿論ご案内します。

2012年6月6日水曜日

小諸城址 懐古園の石積み (11)

この画像を持って小諸城址の石積み画像は打ち止めです。まだまだ興味深いものはありますが、・・・
明日か、明後日から伊豆石と房州石を取り上げます。

2012年6月5日火曜日

小諸城址 懐古園の石積み(10)

石積みの妙は様々な石材の形状と寸法の組み合わせの美しさにあります。元々の素材の形状を殆ど加工しないで積み上げるのでしょうが、フィールドノートとの比較でお判り頂けると思いますが、大きな石材と小型の石材の組み合わせが興味深いと撮影したものです。