柏市内の16号線で南に向かう車がトンネルを過ぎて登り勾配の中間点付近にこの「モアイ像」らしきものが立ち並んでいる。
並び始めたのは、かなり前の事で私も記憶に無いのだが、モアイ像に使われている石材が一体何を使っているのか気になって居た。
あるいは「抗火石」でも使っていれば面白いなと思いながら、中々中途半端な処でバスを降りたくないし、散歩で出掛けるには少々遠い気がして随分月日が経過している。
今朝方、フト思いついて少し遠いが散歩がてら観に行ってきたのだが、どうやら花崗岩系の石材が使われているらしくて、チョッピリ残念。
因みに、このモアイ像や、最近は埴輪まで置かれるようになって来たので、意図が良く判らないのだが、この地域では古い100年か150年は続いている石材屋さんの御自宅らしい。
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