木下貝層の付近を拡大すると
これを更に近寄ってみると
部分的に観ていくと
天然記念物の指定範囲図や設置された看板類。
尚、この露頭よりやや駅に近い位置で、旧高等学校用地には2016年に「印西市立木下交流の杜 歴史資料センター」が開設されている。此処にも関係資料が展示されている。
右手の小さな階段を登ると、以前は貝層が良く観察出来ていたが、今はどうだろうか?
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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