年末年始はここ数年の恒例行事に成ってしまった伊豆半島を中心とした凝灰岩露頭巡検等と言ってもカミサンとの二人旅ですがのんびり旅を楽しんで来ました。画像は西伊豆スカイラインから見た達磨山と富士山。
西伊豆の田比や口野付近の石丁場と、南の雲見付近の丁場に加えて、下田市内の幼稚園と八幡様に囲まれた丁場等を調べて歩きました。下田市内の丁場では観音崎砲台に用いられた貝殻の細片を含む凝灰質砂岩の露頭を確認しました。貝殻と共に含まれる細礫の状況から間違い無いと思われますが、一応採取して来た風化部の細礫を顕微鏡で比較し確認する予定です。
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