アイスランド地球科学研究所のサイトからDLさせて頂いた1月10日の割目噴火口野状況とその下はそこから流れ出す熔岩の様子です。画像の撮影者はMorten S. Riishuus 氏 ヘリコプターからの撮影だそうです。
玄武岩質の溶岩が既に1立方kmの容積が噴出し、低い所で10m、上の画像の割目噴火口付近では40mの厚みに成っているそうです。7下の画像が熔岩が覆い尽くした範囲を示します。
下の画像は赤い色が最近の、青系が噴火の初期のカルデラと貫入岩の周辺での地震の分布を平面に置いたものです。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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