元木の石鳥居の部分拡大。この部分は軽石が半ば押しつぶされた様な雰囲気。繊維状の細長い気泡を持つ軽石の様に見える部分や鉱物結晶や岩片など興味深い。
鳥居の脇に山形県と山形市教育委員会の手で立てられた説明には
総高さが351cm、左柱の直径は97.1cm、右柱の直径は92.3cm。立てられたのは平安時代、日本でも古い時代の鳥居の一つと書かれている。
2021年2月末から、少しやり方を変えて、所在地を地図と座標で示しながら、千葉県内は凝灰岩以外の石材も含めながら、それ以外はほぼ凝灰岩質石材の、丁場や石造物の観察記録をご紹介する事にしました。整理番号を付けており、最初の6桁はJISの地域コードです。現在1,430件の観察記録の一部を常時検索できる形で紹介する事にしました。古いものは順次削除して入れ替える予定です。宜しくお願いします!
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