2014年1月4日土曜日

高畠石: (8) 赤湯神社(烏帽子山八幡宮)鳥居

赤湯神社:烏帽子山八幡宮の大鳥居は神社裏から切り出された凝灰岩製で明治35-36年に建設された。総高:10.75 m,笠石12.7 m,貫石:(柱石中心から)間の長さ7.65 m と記載されている。
明治36年は西暦1903年に相当するから、既に110年を経て居る事となる。溶結凝灰岩ならではの寿命であろう。エッジは今尚鋭く凛としている。


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