またしても画像が縦横回転してしまったが、表示には影響が無さそうなのでそのまま使いましょう。一応、これが最後の画像です。
大谷石の風化形態は、大谷石そのものの固結度や軽石の状況によって大きく異なるので、岩石の風化面を見る事の多い小生にとっては大変に興味深いものです。
東武鉄道の駅ホームの礎石には大谷石が大変多く使われていて、石材の下部に粉末化した大谷石が堆積している事は良く観察する事です。多分、これは列車からの振動にも影響しているのでしょうが、均質な大谷石の石材の場合にはまま目にする事です。
前の画像(9)の様に薄く剥がれるのは、大谷石に限った事では無く、新小松石や砂岩でも良く在る事です。
明日からどのような画像を御紹介する事に成るのか?まだ考えて居ません。何とかなるでしょう。
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