2011年11月1日火曜日

鋸山風景:B-5;コンサートホール

この丁場に置いてあったのは前の画像のものが2台とこの二つの機械です。上の画像は掘り出した石材を定寸に切断し側面を成形する機械のの様です。スイッチボックスらしいものやプーリーが見えますので、電動だった様ですね。手前に見えるハンドルは、石材を固定する為のものかもしれません。2枚の向かい合った刃物の幅を測定すればここで切り出された最大の石材の寸法が割り出せそうです。
下の機械は、ショベルとかペイローダーと呼ばれる方向転換が自在な運搬機械ですね。これは一体どのような方法で持ち込んだのでしょうか?房州石は、花崗岩と異なりあまり大きな石材としては切り出されていない様なので、索道を利用するのにも無理があるように思えます。
根が機械やなので、どうしてもこの様な機械類に目が向いてしまいます。

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