2011年4月11日月曜日

房州石・古墳(K-2) 竹岡:富津磯石の故郷へ


此処は丁度三浦半島の観音崎方向に向った平行な割れ目が発達しています。地層は海に向って沈む方向に傾いていますが沖のユリカモメの飛ぶ辺りがやや黒く見えると思いますが、この附近まで水面下に岩礁が続いています。海水浴場側からアプローチすれば採石もそれ程難しくなく出来るのではないでしょうか?画面右手のLPG運搬船は観音崎附近を航走しています。
岩の水面近くに少し白い部分が見えますね。この下にはスコリアの少ない部分が存在します。

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